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観音寺の起源:鎌倉後期(1185年〜1333年)と伝えられています。
北条氏滝山城(現八王子校外、滝山城址)の鬼門(東北方)を護る寺として現武蔵村山市の地に創建されました。
創建の地にはまだ「観音寺」の地名が残されていますが、江戸中期新田開発に伴い現在の地に移築されました。享保年間(1716年〜1736年)、およそ290年前であると伝えられています。
当時、新田開発は収入増加の目的で幕府、諸藩に奨励され、ここ武蔵野の地でも行われていました。
中興開山は法印亮瑞和尚、九州肥後国球麻郡西氏の出であるといわれています。当時、観音寺の住職についた人物は、必ず本寺の住職にもなっていた事から出世寺としても名を馳せていました。明治以降はその慣例がなくなっています。
現在は、多摩88か所の27番札所として、年間を通じて参拝する人も多い寺院です。 |
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観音寺本堂:お施餓鬼法要に参列の檀信徒の皆様 |
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桜咲く境内:車寄せから旧本堂を望む眺望 |
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鐘楼堂 |
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永代供養塔と寶性地蔵像 |
川崎代官謝恩塔 |
除夜の鐘と初詣 |
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